Xiaomi 13T ProでYouTubeアプリのスクロールがカクつく問題の解決方法

Xiaomi 13T ProでYouTubeアプリのスクロールがカクつき、60hz駆動になっていたことが気になりました。同様に困っている人の役に立てば幸いです。

MIUIバージョン14.0.4で行いました。未検証ですが他のXiaomiスマホでも同じ方法が使えると思います。

 

対処法
設定アプリを開く→アプリ→アプリを管理→右上の3点ドットをタッチ→すべてのアプリを表示→アプリ一覧からバッテリーとパフォーマンスを選択→データを消去からすべてのデータを消去
これでYouTubeアプリを144hzで利用できるようになります。

 

参考サイト
https://xdaforums.com/t/force-120hz-in-all-apps-including-youtube-in-miui.4406263/

チェンソーマンED全曲レビュー

おはこんハロチャオ~!
テグラです!!

今回はオムニバスアルバムであるチェンソーマンEDを自分なりに感想を書いてみます。

 

全曲フルバージョンを聴いての感想です。アニメ一期のネタバレはあります。

 

第一話 Vaundy「CHAINSAW BLOOD

冒頭のチェーンソーの音すげえ、、、ちゃんと楽器の一部としていい感じに取り入れられててテンションが上がります。イントロから続くギターのリフはかっこよく、リズムにノリやすくて好き。サビに向かって高揚感が高まっていき、chainsaw blood!!の所からの解放感とサビのリズム感がよきです。 歌詞はデンジの血にまみれた世界って感じがしました。
第一話のEDに相応しい、チェンソーマンの世界観を感じ取ることができる曲だと思いました!!同じ大学生とは思えないです


第二話 ずっと真夜中でいいのに。「残機

ACAねちゃんのいぇいから始まるの好き。イントロから続くベースのスラップはこの曲の根幹で、特徴的なものでとてもかっこよく気持ちいいな。1番のメロディーから一転、リズミカルさは残しつつ2番からはかっこよさが増していき、Cメロは少し落ち着いた感じになってラスサビに向けて力を蓄えていくところがいいね。歌詞は似たような響きの言葉をちりばめたり、韻を踏んだりしているずとまよらしさを発揮しつつも、意味に注目するとチェンソーマンをほんのり連想させるさりげなさがお洒落。
EDのMVはとても絵が好み。早川家の三人が丁寧に描かれていて綺麗。これがずとまよのMVでも全然違和感ない。

 

第三話 マキシマム ザ ホルモン刃渡り2億センチ

初めてアニメで聴いた時はED始まったのか!?ってなった記憶があります。今でもよくわからない曲です。歌詞かいてないと何言ってるかわからないけどかっこいい前半から、急に静かになったと思ったら疾走感のあるサビ、ジェットコースターみたいな展開で置いてけぼりにされる感じがすごい。身体にほらエンジンの所のポチタ好き。フルバージョンも聴いてみたい。

 

第四話 TOOBOE「錠剤

シャウトから始まるアップテンポな曲。ボカロっぽい曲調だなと最初感じた。全体的に疾走感がすごくて一番は勿論そうだけど、二番やCメロは緩急の緩の部分がはっきりしていて次の盛り上がりに向けてのアクセントになってると感じた。トゥルルルールルルッルの所は1,2番どっちも好き。パワーソングて感じだね!!
EDのMVはパワーちゃん祭りですごくかわいい。coalowlの絵さいこうかな。デンジ聞け

 

第五話 syudou「インザバックルーム

出だしのぐるぐる感あるメロディーからAメロの二拍子の規則正しいリズム。Bメロで少し崩れてサビ前シャウトから解放...とはならず閉塞感が残るサビの必死さが好き。曲中ところどころ鳴ってるチェーンソーの音も違和感なくて楽器隊になってていい。全体的に独特の勢いが感じられる。永遠の悪魔登場回というモチーフで悪魔やらと必死に戦うデンジ感があってなんかいいですね。EDのMVの最後のサブリミナルだけ勘弁して、、、

 

第六話 Kanaria「大脳的なランデブー

チェンソーマンEDの中だと落ち着いて聴ける曲。全体を通してリズムが一定で、ギターのカッティングやパーカッションが心地よいね。何回か聴くとハマっていくタイプのスルメ曲って感じがします!!
EDのMVは永遠の階段?(ペンローズの階段って名前らしい)とかぐるぐるしてて面白いKanariaさんってこんな声かぁ...


第七話 ano「ちゅ、多様性。

少し前の邦ロック感のあるメロディーが個人的なツボでした。ギターとベースとドラムが中心なバンドメロディーはやっぱいいよね。ベースをはじめとしたリズムが歌詞に合わさってすごく心地のいいリズムでいいね。
やはりこの曲の特徴は歌詞!!チャイナアドバイスみから、擬音語、サビのゲロチュー祭りにストレートな歌詞。どれをとってもセンスが光る歌詞で口ずさみたくなります。
EDのMVは昭和感あるエモさからのレインボー、おしゃれ。

 

第八話 TK from 凛として時雨first death

すごくTKfrom凛として時雨感がある曲だなって思いました。ハイテンポでかっこいいギターにTKの高い声が合わさっていい。疾走感あるけど姫野が死んだ回だし悲壮感もただよっている...あっという間に一曲が終わっちゃいます。
歌詞見ないと聞き取りずらいけど言葉遊びが面白いですね。

 

第九話 Aimer「Deep down

チェンソーマンのEDではめずらしいバラードの曲。全体的に覆う壮大なストリングスは悲しみを感じさせます。サビは何度か聴くとキャッチーさはあるものの、やはり姫野を思い起こさせます...とても暗いけど声とメロディーがとても合っていていい。シンプルさでより曲の良さが引き出されている気がします。


第十話 PEOPLE 1「DOGLAND

イントロのアルペジオから暗い雰囲気が醸し出されている。AメロからBメロの部分のDeu*1さんの歌唱部分のかっこよさとリズミカルさがとてもいい。Aメロ終わりパワーに聞こえないか???そしてサビになって少し開放的になった感じもいい。ガラッと雰囲気変わるよねー。二番のBメロでサビ以外で初めてItoくんが歌唱していてかっこいい。ラスサビ前のシャウトもデンジの必死さが表れているようでいい。歌詞は全体的に好きだけど、二番サビの朝食のパンのところはリズム感的にも好き。
EDのMVは実写もあり、暗い雰囲気とマッチしている。チュッパチャプス好き。

 

第十一話 女王蜂「バイオレンス

短いイントロからすぐに始まって、リズミカルに展開されていく。A,Bメロからすんなりと入るサビは瞬間的に盛り上がるわけじゃないけど、爽やかさを保ったままでいい。メロディーは女王蜂らしいリズミカルさ。歌詞は結構直球だよね。

第十二話 Eve「ファイトソング

すごい終わりって感じで哀愁漂っている曲だと思った。いい意味で最終回の曲っぽいし、12曲の中では普通のアニメのEDだなって感じ。イントロの二重のギターが特にだけどギター中心でかっこいい。ギターの音が綺麗なのと少し前*2の流行りの音楽っぽくて懐かしくて好き。A,Bメロは落ち着いた雰囲気でサビも店舗がめっちゃ上がる訳じゃないけど、少し注目しちゃうしメロディーから懐かしさや悲しさが感じられてエモい。サビの歌詞のしっとりと応援してくれる感じ好き。
EDのMVの早川家の日常が続けばいいのに。

 

まとめ

毎週一曲ずつ新しい曲が聴けてとても新鮮でした。いい曲がすごく多いし良かった。毎週ストーリーに合ったMVと曲があるだけでほんとすごい。アニメとアーティストのMV両方見直さないとなーーー

 

*1:"どい"と読みます

*2:2016-18くらいかなぁ

SNS ~Google+の思い出~

とりあえず挨拶はおはようございます言いがち。こんにちはテグラです。

皆さん、SNSやってますか?勿論やってるよねツイ廃のみんなは!!
Twitterとかインスタとか色々やってると思うけど、有象無象のSNSの中には名前が忘れ去られちゃったのって多くあると思うんだ。今回は私の初めてのSNS体験だったGoogle+を語っていこうと思うよ~

 

Google+との出会い

Google+、通称ぐぐたすとと出会ったのは中学生の頃でした。当時スマホをもってなかった私は、友達との連絡手段であるLINEをやっていませんでした。今は無きiPod Touchに似たAndroidウォークマン*1を持っていた私は、Googleアカウントがありこれで連絡を取ればいいんだ...と思い立ちGoogle+に目を付けた。メールアドレスは良く知らなかったし、名前さえ見つければ繋がれたGoogle+は便利でした。SNSはそういうものだろ。これをきっかけにGoogle+の投稿を始めることになります。このような投稿で遊んだりしていました。

Google+の様子

 

Google+の特徴

Google+は独自性のあるSNSだと思いました。まず投稿機能が秀逸でした。公開範囲を投稿ごとに決められ、フォロワーのリストであるサークルを作ってそこにだけ公開することもでき、今のTwiterサークルの上位互換機能でした。いいねの代わりに+1ボタンがあり気軽に押しやすいのもポイントでした。

次にコミュニティ機能は良かったです。

好きなものが同じ人同士で繋がれる良いサービス!!たくさんある中から選べて交流も活発で、いい情報を得られました。私はクイズを出しあうコミュニティに入ったりして、楽しんでいました。

また特徴として、AKB48等のアイドルのアカウントがあり、普及に貢献していたことが挙げられます。アイドルなどのコンテンツで人を釣っていたのかも...

更に詳しいことを知りたい人はこちらのサイトが参考になります。

 

Google+の終焉

そんなGoogle+は終わってしまいました。昨今では競合SNSのTwiiterやInstagramがシェアを伸ばしていて、そちらにはやはり数で勝つことができなかった他、情報漏洩バグ問題などもありユーザーが離れていったのかもしれない...そして2019 年 4 月 2 日に私の青春は幕を閉じた。Google謹製のSNSではあったが、続かなかったのは残念です。ただ私に初めてのSNS体験を提供してくれたこと、様々な交流があったこと、自由度が高かったことなどは思い出に残るし何より唯一無二のSNSだなと感じます。Google、ありがとう。





 

*1:Androidウォークマン最初の世代であるNW-Z1000シリーズ、NW-F800シリーズ。この後NW-F880シリーズ、NW-ZX1、NW-ZX2とリリースとされ一時リリースされなくなったが、現在NW-A100シリーズで復活